いつせのお兄さん(五瀬命)が亡くなってから
弟のイワレビコが苦戦を続けていた時

の夢(前29話参照)をみて、

1週間ほどして、6月20日に

和歌山の竈山神社に再び行きました。

・・・・・・

まず、この日は

竈山神社を教えてくれた友人Mさん
いつせのお兄さんの亡くなられた日

6月20日(旧暦5月8日)と

同じ6月20日に生まれた主人

初顔合わせしました。

私の主人ひろのぶは、電車がとまっても、

動き出すまで、クラシック音楽を楽しんで

待っている人です。

「流石、いつせのお兄さん的な器がある!」

と私は思っています。

竈山駅でおちあって、三人で

お昼ご飯を頂きました。

話はその時のこと。

Mさんは「三者面談」の時のことを

話しました。(23話参照)

「まー、いわば 三者面談の時、
『終わらせた』んです、

いつせのお兄さんが気がかりでいたこと。

長すねさんに

『弟のしたことで、すまなかったな』と

一言謝りたかった。

それを私がお兄さんの役になって

長すねさん役のAさんに謝ったことで

長年のいつせのお兄さんの気がかりだった

想い終わらせることができたんです。」

とMさんは主人と私に向かって話しました。

その時、ふっと私は思い出しました。

「そういえばひろのぶさんは

『終わらせる人』だよね。」

・・・というのは・・・

ひろのぶさんと私はふたりで

今まで色々な勉強をしてきました。

その勉強に「もういいかな」と

その見切りをつける時は大抵ひろのぶさんが

何かを感じて先に 離れるのです。

そして

そのまま続けている私に「もうやめたらどうか」

とひろのぶさんは言うのです。

確かにそう言われる時は「やめ時」なのです。

それをやめないで、ぐずぐず続けていると

うまくいかないのです。

流れが変わった時、それを「カン」

主人はつかみ取るのです

「せっかくここまで続けてきたんだから」

と言って未練たらたら続けていると

ろくなことはないのです。

もう流れが変わっているのです。

そういう経験をいくつも繰り返してきました。

 

・・・・・
そのことを思い出して話しました。

だから主人は「終わらせるタイミング」が

わかる人だし、

ある意味「終わらせ屋」でもあります。

五瀬命主人は何かを「終わらせる」ことで

次の始まりを生み出す役割なのかもしれません。

(五瀬命は自分が死ぬことで、
弟イワレビコの本気をひきだす役割をした
のかもしれません。→→前29話参照

そして私は元旦の誕生日なので、
始まり、始める役割なのかもしれないね!

そんな話が出ました。
それから、三人は竈山神社に向かいました。

ちょうど激しい雨は小やみになっていました。

31話へ続く

 

1話はじめ2話カラスにシッコかけられる3話神様のおつかい
4話かまやまへ行け5話いつせの兄に会いに行く6話いつせの兄は凄かった
・・
7話ヤタガラスが飛んだ8話きょうだいがテーマ9話激しい感情の夢
10話二度目の竈山神社11話戦いは終わった12話これを書きなさい
・・
13話民族を超えて・・・14話宇宙を作った神様?
15話 高天彦神社も神武東征が関係?

25話 戻ってきた失し物と愛読者・26話 神様のごはん・27話 神武東征の光と影の夢
28話 またふしぎな夢をみた・・29話 神の力は光・・