6話からの続きです。

竈山神社のお詣りを終えて、友達と
遅い目のお昼ごはんを頂きました。

それから友人は和歌山駅まで車で
送ってくれました。

「そこを曲がると和歌山駅よ」と言われた時

姫路城に似たお城が見えてきました。

和歌山城です。これは
伏虎城という呼び名があるそうです。

・和歌山城サイトリンク
→http://www.wakayamakanko.com/sightseeing/history1.html

「へぇー、綺麗ねー」
と車の中からお城を眺めながら

交差点で 駅へ右折の為、車を停めていた時

交差点の右手の横断歩道に
カラスが飛んで行くのが
見えました。

まるで人が横断歩道を歩く
くらいの低いところを


まるで人が歩くような
ゆっくりとした飛翔でした。

綺麗に黒い羽根がはっきり見えました。

運転していた友達も、私もそれを見て
ビックリしました。

カラス
あんなところ(横断歩道)を

あんな風に

さぁ見なさい と言わんばかりに

飛んで見せる、だなんてこと

ありうる????

その時思い出しました。

「あ、私、宇治神社でカラスにオシッコ
かけられたんやったわ!」

 

すると友達が
「あぁー、オシッコかけられたん。

それで、今日、ここまで来たんやな。

オシッコかけられる、ていうのは
珍しいわよね。

そうか、呼ばれたん、
そいで、今、お詣りもすんだし、

あなたが帰る前の挨拶に
今、飛んだんやね。
すごいね!」
そう友達は言いながらハンドルを切り
道を曲がりました。。

鮮やかな黒い羽根のカラス。

 

「あ!だから、
今日は私、
いつもは着ない、
黒い絹のセーター着ていったんやわ!

ヤタガラスのこと、全然
考えもしなかったけど

無意識に着て行ったわ!
すごい!」

と思いました。

この日は喜び感動して帰りました。

その後日、もう一度お参りすることになりました。

8に続きます。