誕生! 身体の声が聞こえる訳2から続いています。

2つ年下の妹が生まれた時のことは
覚えていませんが

妹は お人形さんのように可愛かった
ので 妹のことは私にとって自慢でありながら
なかなか手に入れられないものを
すぃすぃと手に入れていく妹が羨ましかったと思います。

 

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いつしか 
自分のなかにある「ほしい」という気持ちを
我慢して物凄い力で抑え込んでいた私にとって

無邪気に ほしいものをほしいと言い、
すぃすぃと 引き寄せていく妹が
羨ましかったです。

 

妹は あの忙しい大人たちに 褒められ、
そのまま受け止められる・・・。

(私が素直に「ほしいものをほしい」と
言えなかっただけなんですけれども。)

 

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わたしと姉は 大人たちから
「忙しいから あっちへ行くように」と
言われるのに・・・。

 

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ある時

妹が、駄々をこねて
ものすごく私をいらつかせました。

 

(具体的には何があったのか、覚えていません)

 

神棚のすぐ下のところで
わたしは 妹の顔を ひっかいたのです。

 

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ひっかく前に わたしは やってはいけないことだ
と わかっていながら、
なにやかや イライラして

 

妹に対して 腹がたって 腹がたって

妹の顔を ひっかきたくてたまらなくなり、

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ひっかきました・・・。

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ひっかく瞬間
わたしは どんな悪いこと、と知っていても
そうせずにいられなかった。

 

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わたしは怒られました。

あまり 覚えていません。

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妹の顔に 傷跡が残りました。
それがほんの少しだけで
わからぬ程度ですんでよかったです。

 

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そのことがあってから
わたしは こんなことをしたんだから
悪い子だ、と
 自分で自分を追い詰めるように
なっていきました。

自分で自分が許せなくなったのです。

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この、子どもの頃の葛藤はセラピー・カウンセリングを
学ぶ過程で解消し
今はもう手放しています。

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耳 身体の声が聞こえる訳4へ続きます。