からだとこころを紡ぐカウンセリングセッションを
しています、
身体通訳カウンセラーの 柳澤由理です。

トラウマって 感情との関係が深いですよねー。

そこで感情について考えてみました。
このページは(4)です。

前ページからの続きです。

 前ページにも書きましたが、

悲しい時に 悲しいだけですまない時があります。

悲しみを感じていたら、途中で腹がたってきた~~!

とか

悲しみを感じていたら、不思議に嬉しくなってきて

「あいつー、今に見てろよー、どんな風に俺にやられるか、
その無様な姿を、見てやるぞー!」
とか 考えたら 嬉しくなってくる人もいたりなんかしてね。
(それは↑倒錯の嬉しさやと思いますねー)
(恨みはらす姿を想像する、てやつ、ですかねー)

数年前、友達に 感情について
色々な感情があるよーと
教えていたら、

「感情のソムリエ」って名前を頂いたことがあります。

人は感情で動くものです。

しかし、

意外に 感情は 手ごわいです。

人はこころ、感情を動かされたいと思っていると同時に

こころ、感情をうごかされたくない、と思っているのです。

(これは一つの見方にすぎませんが)

「悲しみ」がなぜ怒りや恨みやほかの感情に転じていくか

といいますと、

人はどこかで

「悲しみを感じたら 負けだ」

と思っているからです。

試合とかで 負けたら 悲しい。

でも 悲しむと 自分が情けない思いがする~。

負け犬、って感じがする。

負けたのに、さらに負けた感じがする~。

だから、

人は 負けた時に

負けを認めたくない時に

悲しみを認めたくない時に

悔しい

と思うのです。

悔しさに転じていくのです。

悔しさという感情はいきなり感じるものではないです。

失敗した、とか
負けた、とか
そういう感情と状態を見て

それを受け入れられない時に

悔しい

と思うのです。

悔しさをばねにして、と言いますでしょう。

悔しさは 長持ちするのです。

怒りは意外に早く消えます。(隠れます)

でも 悔しさに転じると そのエネルギーは持続して
行動を生み出すことができます。

その悔しさからの行動が

プラス行動の場合もあるし、マイナス行動の場合もあります。

悔しさから リベンジとして 前向き建設的な行動をするか
後ろ向きに 恨みモードで 復讐をするか

そこは大きな分かれ道です。

 

人次第、状況次第、とも 言えます。

☆☆☆☆彡

追記:怒りから悲しみに変わるケースもありますし、
恐怖から怒りに変わるケースもあります。

またいずれ 書きます。