前ページから続いております、

仕事をするのがイヤ というHさんのセッションに
ついて 書いています。

Hさんの「イヤ」感は 仕事だけではなく
子どもの頃から ずっと 学校にしても何にしても
嫌々やらされている感があった、ということと

その「イヤ」感は

お母さまが お父さまに

あんたが甲斐性なしやから、私はこんな苦労
 せな あかんのや
と愚痴を言うていた、のだそうです。

しかし、本当のところ、は、
それは愚痴だけで
仕事をしている時のお母さまは いきいきされていた
ということです。
・・・・・・・・・・・・
それでセッションの中に入りました。
(スカイプセッションです)

まず、両手を胸のところにあてて呼吸します。

私のスカイプセッションはいつもここから始まります。

吸う息 と 吐く息 の どっちが しやすいか?
それを感じてもらいました。

呼吸をととのえる指示をして
(指示内容は 略します)

呼吸しやすくします。

胸の奥に 部屋がいっぱいあって

その中の一つの部屋に

Hさんの「仕事したくない」感
「嫌々やらされてる感」と関係している
こどものころのHさんがいるお部屋があります。

その部屋の前に立ちます。

そしてノックしてもらいます。

ノックして返事は?

「いやや! 入らんといて」という声がしたそうです。

そうですか、「ほな帰るわ」と言ってみましょう。

「イヤや、帰ったらあかん」という声がしたようです。

それやったら入りましょう。

と言って 中に入りました。

暗い部屋のなかに 子どもの頃のHさんが
おられました。

今のHさんと 子ども時代のHさんのふたりで
気持ちを分かち合ってもらいました。

子ども時代のHさんは

「お母さんのせいや!
 お母さんが 私のすることの一つ一つに
 けちつけて こうせぇ あぁせぇと
 うるさかったから
 私は 何もする気がなくなってしもた。」
と言うてるようです。

何度も お母さんのせい! を言われるので、

それでは、お母さんに直接言いに行こう!

ということで、

その部屋を出て、

お母さんの部屋まで歩いていきます。

廊下に出ると こっち と言う風に

矢印がでています。

子どもの頃の小さいHさん一人では言えなかったことも
いまの大きくなったHさんが一緒だと言えます。
セッションの道案内のわたしも含めて三人で
廊下を歩いています。

ある扉のところで矢印が終わっています。

この扉の向こうの部屋のなかに

お母さんがおられるようです。

ノックしてみましょう。

何の返事もありません。

それでは開けてみましょう。

(続きます)