レインボーライフの柳澤由理です。

 

 

悩みがあって、人に相談したりしても

何度もおなじことをくりかえしてしまう、
という方がいらっしゃいます。

それを繰り返すと、
足や股関節など 体まで不調になってしまうのですね。

先日

そういう方がいらっしゃいました。
Aさんとしておきます。

    ☆彡

Aさんは、どうも

ハラスメントの上司と出会うパターンが

繰り返されているようです。

     ☆彡

無能扱いされて

ばかにされる、というのです。

     ☆彡

お話をお伺いしていきますと、

Aさんは子どもの頃から 同じようなパターンで

男性から馬鹿にされることがくりかえされてきたようすでした。

     ☆彡

大体、人を馬鹿にするようなひとは
自分より弱いものをみつけていじめるような
子どもっぽい性質で

自分の無能感・劣等感の裏返しで
「自分より馬鹿なもの」をみつけて

馬鹿だと言うんですね~。

      ☆彡

それで、

馬鹿にされてきた、という悩みについて
Aさんのお話をじっくり丁寧に お伺いしました。

 

といってもLINEを使って
文字のやり取りですが

 

 

事情や背景、出来事など
一通りお伺いしてから

Aさんに

「その上司や かつての自分をいじめた男の子に
向かって 何と言いたいですか?」

とお伺いしました。

 

Aさんは

「こういう人はそこに勤めてもらってはこまる。」

とお答えになりました。

 

Aさんからは頭のいい人らしいお答えが

かえってきていました。

お悩みのお話しをずっとお聞きしていっても
理路整然とした姿勢です。

お行儀のよさが 崩れない、
育ちのよさが そのまま表れていて

気持ちをあらわに出すという処まで
なかなかできなかったのです。

 

そこで私は言ってみました。

「もし、目のまえにかつての上司がいるとしたら、
何と言いますか?」

 

そうすると

 

悪口は言うと かえってくるから
言ってはいけない、

Aさんは思っていらっしゃったようでした。

仏陀は悪口を言う人の悪口を受け取らないので
悪口は言った人のところにかえってくる、
という逸話がありますね。

 

確かにそういう面もあります。

 

しかし、セッションの中では

 

普段自分が言えないことを言うこと、

普段自分がおさえてきた心の底の思いを
赤裸々に言ってみるということ、

怒りを表現すること、

そういうことも大事なのです。

 

それができないから、ずっとかかえてきているのです。

 

 

悪口を言いすぎてる人はセーブして自省しなさい、と言いますが

悪口をまったく言わないできた人は、少し言ってもいいよ、と

許してみることも 時には 大事です。

 

そこで私は Aさんに

もし神様が何を言ってもいいと許してくださったら、何と言いますか?

神様はAさんが健康で過ごせることを望まれると思いますよ。

と言いました。

 

Aさんは 自分に許可できたようです。

そこから おもいっきり 

上司にむかって 今まで言いたかったことを

思いっきり言って、思いっきりイメージでこらしめてやりました。

 

         ☆彡

 

Aさんは すっきりされた模様です。

イメージの中でのこらしめ、と

相手に言いたかったのに言わなかった
そのブレーキを外して 思いっきり言えたのです。

 

         ☆彡

 

 

LINEでのやり取りで

さいごの方では

 

Aさんの書かれることばに 勢いが
ついてきました。

 

なんとなくですが

私は「あー、もう大丈夫じゃないかなー」

と思いました。

 

 

これでAさんは

 馬鹿にされなくなるのではないか、

と 思いました。

 

 

馬鹿にするような人は これからもいるかもしれませんが

そういうひとを Aさんは相手にしなくてもいいように

なっていくのではないか? と思いました。

 

        ☆彡

 

終わって一日たって

感想を頂きました。

 

朝起きたら、なぜか 「おーーっ」と叫んでしまった。
「くだらない噂なんかぶっ飛ばせ!」 って 勢いでした。

股関節はまだ痛いし、まだぐらつくけど、
いつもより軽くなっているような気がする。

さらに
いつもは ふて寝 なんですが、
昨日は 快眠 だったんですよ。

 

あぁ、よかったですねーー。
よかったなーーと思いました。

 

私も昔は怒れない人でした。
セッションの中で 怒りを感じる練習
怒りを表現する練習を積み重ねてきました。

 

怒りは相手にぶつけるのではなく、
自分のなかで きちんと感じていく
きちんと怒りを自覚して受け止めること、

そして

時には それをイメージででもいいから
相手にぶつけるのです。

 

たかがイメージとはいえ、きちんと怒りを表現することは
大事ですねー。

 

だって怒りも悪口も

自分のなかの思いですもの。

自分のなかの思いは大事にしっかりと受け止めた方が
自分にとって優しいですね。